DEEPTOKYO
magazine
JA
DEEPTOKYO
magazine
JA
新宿二丁目イチ開放的でLGBTQ+フレンドリーなショットバー
新宿二丁目のメインストリート、仲通りの中央に位置する虹色の鳥居が目印。チャージ料金がなく、性のあり方を問わずだれでも楽しめる新宿二丁目のシンボル的なショットバーです。店先に立ち飲み用のテーブルが設置され、開放的な雰囲気で楽しめます。英語で接客できるスタッフがいることもあり、お客の顔ぶれは国際色豊か。
SHARE
英語が堪能なスタッフがいるので、お客の顔ぶれは国際色豊か。日本語に自信のない人でも安心して楽しめます。週末ともなると、性のあり方も国籍もさまざまなお客で、店先は大賑わい。
スタッフのクリスさん。Instagramの投稿が常連客の間で人気を集める。
ドリンクを注文したら店内や店先で立ち飲み。エントランス料金やチャージ料金はかかりません。誰もがすぐに仲良くなれる距離感と空気感は、立ち飲みならでは。
店内のカウンターのほかに、店先にもテーブルが設定されている。
店内でドリンクを注文したら好きな席へ移動しよう。
ウォッカベースで、和を感じる桜シロップ入りのオリジナルカクテル『Nichome』1,400円
店で一番アルコール度数の高いオリジナルカクテル。飲みやすいので気づくと酔いが回っているかも。『Gurrrl BYE!』 1,500円
ウォッカ、ジン、テキーラなど、7種類のお酒が入ったオリジナルカクテル「Adios Motherf*cker」も飲み過ぎには注意。1,400円
店先には、LGBTQ＋フレンドリーの象徴であるレインボーフラッグの代わりに、虹色の鳥居（日本の神社を象徴する建造物）がある。
週末には新鋭DJによるイベントを行っています。新宿二丁目最大規模のゲイクラブ「AiSOTOPE LOUNGE」の系列店でもあるのでサウンドシステムは本格的で、ハウス、R&B、ポップスなど、さまざまなジャンルのイベントを開催しています。
この記事の内容は2025年04月21日（公開時）の情報です
