2026.05.19
世界で唯一のコンセプトストアが原宿に
ポロシャツの代名詞ともいえるフランス生まれのブランド『ラコステ』のコンセプトストアがあるのは、日本のストリートカルチャーが交差する、さまざまな文化の発信拠点・原宿。カスタマイズサービスや常設カフェなどの試みで、単なるショッピングの枠を超えた特別な体験を提供しています。
フランス発の『ラコステ』は、品位あるスポーツスタイルで世界中の人々から愛されるプレミアムファッションスポーツブランド。創業者で伝説的なテニスプレイヤーのルネ・ラコステは、動きやすく快適なテニスウェアとして鹿の子素材のポロシャツを開発したことで知られています。彼の粘り強く強靭なプレイスタイルが、一度食らいついたら離さないワニに例えられたことから、ブランドロゴをワニにしたのは有名なエピソードです。
『ラコステ原宿店』は、東京を代表するサブカルチャーの街・裏原宿にあります。ストリートカルチャーやフランスの匠の技、日本の美意識、スポーツ、ファッション、アート、音楽、カフェといった要素と、さまざまなブランドや⼈々とのつながりによって、化学反応を楽しめる創造的な場となっています。
店内の階段には、複数の言語で「ワニはみんなのコトバです」というメッセージが印刷されたアクリルの板が立っています。これには、ラコステのワニは世界共通だという意味が込められ、パリの旗艦店にも同じものがあるといいます。
店舗に足を踏み入れると目に飛び込んでくるのが、富士山や渋谷駅のハチ公像をデザインモチーフにした店舗限定販売の商品、HARAJUKU FLAGSHIP COLLECTIONです。Tシャツやフーディー、ポロシャツ、キャップなど全6型のラインナップで、お土産にもぴったりです。また、2階のポロシャツのコーナーには、本国フランスの倉庫に眠っていたデッドストック品や古着など、希少性の高い商品が並びます。
同じく2階にあるカスタマイズコーナー「MY LACOSTE CUSTOMIZATION」では、購入した対象商品に、70種類以上の中から好みのロゴマークを選び、その場でつけてもらえます。お気に入りのファッションアイテムにパッチや刺しゅうなど自分なりのアレンジを加えることで、愛着もひとしお。ファッション好きが集う原宿ならではのサービスです。
ブランド初となる常設カフェ・Le Café Lacoste(ル・カフェ・ラコステ)では、各界のスペシャリストとのコラボレーションによる特別なメニューを提供しています。パリ発の高品質なスペシャルティコーヒー専門店・Belleville(ベルヴィル)の豆を使用したコーヒーや、1717年創業の京都の日本茶専門店・一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)の抹茶を使った抹茶ラテ、さらには、神奈川県川崎市のアイスクリーム店・BIG BABY ICE CREAMとのコラボレーションメニューなど、コネクトという店のコンセプト通り、パリと日本をつなぐバラエティーに富んだメニューを展開しています。
ほどよい苦味の抹茶ラテは600円。アイスクリームは卵不使用。カップアイスクリーム シングル 450円、ワニの形のクッキー 150円。
この記事の内容は2026年05月19日(公開時)の情報です



