渋谷というまちの日常に入り込めるホテル

all day place shibuya

公式サイト
住所
東京都渋谷区渋谷1-17-1 all day place shibuya
最寄駅
東京メトロ渋谷駅(B1出口)より徒歩1分、JR渋谷駅(宮益坂口)より徒歩5分
URL
https://www.uds-hotels.com/all-day-place/
支払情報
現金、各種クレジットカード
SNS
Wi-Fi
有り

渋谷駅から徒歩圏内、宮下パークの裏手に建つ『all day place shibuya』。このホテルの特徴は、宿泊者だけの空間をつくらないことです。1階と2階には、コーヒースタンド『ABOUT LIFE COFFEE BREWERS』やビアバー『Mikkeller Kiosk/Bar』、ピッツァ・ダイニング『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』、といったローカルに人気の店が入り、宿泊者と地元客が自然に同じ空間を共有しています。ホテルに泊まるというより、渋谷というまちの生活に入り込む感覚。そんな新しい滞在スタイルを提案するホテルです。

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渋谷駅徒歩圏内、まちを歩いて回れる立地

『all day place shibuya』は、宮下パークの裏手、明治通りから一本入った場所に位置します。渋谷駅から徒歩圏内でありながら、大通りの喧騒から少し離れた立地です。
スクランブル交差点やセンター街といった観光の中心はもちろん、原宿へ続くショッピングエリア・キャットストリート、クラブやライブハウスが集まる円山町、個性的なカフェや書店が点在する奥渋谷エリア、さらに朝のランニングコースとして人気の代々木公園まで、すべて徒歩圏内。渋谷の多様なカルチャーにアクセスしやすい場所にあります。
また、渋谷は東京のなかでも、有数の音楽の街。夜はクラブやバーを巡り、終電を気にせずナイトライフを楽しむ。朝はそのまま街のコーヒースタンドへ。移動時間を減らし、街で過ごす時間を増やせるのもこの立地の魅力です。渋谷を拠点に、街を自由に歩き回る。そんな滞在スタイルが自然に生まれます。

宮下パーク至近に建つ『all day place shibuya』外観。明治通りから一本入った立地です。

受付は2階。1階カフェ横のエレベーターからアクセスします。

渋谷ローカルの店が集まるホテル

『all day place shibuya』の特徴のひとつが、1階と2階に広がる飲食フロアです。ここには宿泊者専用のレストランではなく、渋谷ローカルに根付いた店が入っています。ロビーと飲食スペースは壁で区切られておらず、宿泊者と近隣で働く人、街の常連客が自然に同じ空間を共有する設計です。ホテルのラウンジというより、街の店の上にホテルがある構造になっています。

2階のチェックインカウンター。開いたワークスペースのような空間設計になっています。

ゲストとスタッフが肩を並べてコミュニケーションが取れるよう、対面式ではなく、円形のテーブルを採用しています。

1階では、ハンドドリップ中心のコーヒースタンド『ABOUT LIFE COFFEE BREWERS』と、デンマーク発のクラフトビールブランドによるビアバー『Mikkeller Kiosk/Bar』が並びます。朝は近所の人がコーヒーを買いに立ち寄り、夜は仕事帰りのローカル客がクラフトビールを楽しむ場所です。
さらに、2階にはチェックインカウンターのすぐ横に、 ピッツァ・ダイニング『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』があります。宿泊者だけのレストランではなく、近隣住民も日常的に利用する店です。こうした店舗が並ぶことで、『all day place shibuya』はホテルというよりも、まちの延長のような空間になっています。

【1F ABOUT LIFE COFFEE BREWERS】

コーヒースタンド『ABOUT LIFE COFFEE BREWERS』。

ハンドドリップで抽出される一杯。エスプレッソメニューも充実しています。

【1F Mikkeller Kiosk/Bar】

デンマーク発のクラフトビールブランドによるビアバー『Mikkeller Kiosk/Bar』。常時20種類前後のタップを備えています。

タップのラインナップは入れ替わりが多く、訪れるたびに新しい味に出会えます。

缶・ボトルのクラフトビールも豊富に並んでいます。併設のボトルショップでは購入したビールを客室へ持ち帰ることもできます。

アジア太平洋エリア向けに展開される「Mikkeller NZ」のクラフトビール。ニュージーランド産ホップの個性を活かした3種が揃います。 (左)「MYSTERIOUS PATH」白ブドウやトロピカルフルーツを思わせる香りと、ドライで軽やかな飲み口が特徴のホッピーピルスナー。(ToGo ¥800/For Here ¥1,300) (中央)「WINDY HILL」トロピカルフルーツやライム、マンゴーの香りが広がるヘイジーIPA。アルコール度数7%ながら飲みやすく、バランスの良い1杯です。(ToGo ¥900/For Here ¥1,400) (右)「FOREST FRIENDS」グレープフルーツやライム、松のニュアンスが広がるウエストコーストIPA。キレのある味わいで、爽快な後味が楽しめます。(ToGo ¥900/For Here ¥1,400)

【2F  GOOD CHEESE GOOD PIZZA】

清瀬の牧場のミルクを使ったブッラータをのせた「ピッツァ マルゲリータ&ブッラータ」(3,850円)。焼きたてで提供されます。

Japan Cheese Awardsでも評価を受けている『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』の「つくりたてチーズ3種盛り合わせ」(3,190円)。店内製造のフレッシュチーズを食べ比べできます。

チーズは、東京・清瀬の牧場から届くミルクを目黒・碑文谷のラボで加工したもの。モッツァレラやブラータ、リコッタは店内製造で生産から提供までが東京ローカルで完結する仕組みになっています。

『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』のモーニングの時間帯(7:00-11:00)は、宿泊者と近隣住民がテーブルで朝食を食べている光景も見られます。

まちを歩く拠点として設計された、シンプルで機能的な客室

『all day place shibuya』の客室は、渋谷という都市で数日間“生活する”ことを想定して設計されています。ホテルの中で長く過ごすことよりも、街へ出て渋谷を歩き、戻ってきて休む。そのサイクルを快適にすることを前提にした、シンプルで機能的な空間です。客室タイプは、スイートからコンパクトルームまで複数ありと、滞在スタイルにあわせて選ぶことができます。
最もコンパクトな客室は「街で過ごす時間を優先する滞在者向け」です。荷物を最小限にまとめ、朝から夜まで外へ出る人に適しています。一方、スーペリアキングやデラックスコーナーツインは、2名滞在やゆとりある滞在向けで、観光の拠点としてだけでなく、部屋で仕事をしたり、ゆったり休んだりと、都市滞在をバランスよく楽しめる客室です。
さらに、ウィークエンドスイートやパーティスイートは、友人同士やグループ利用を想定した客室。泊まるだけでなく、部屋の中で時間を共有することもできる設計になっています。

リビングスペースを備えた「ウィークエンドスイート」。大人数でのグループ滞在にも対応するレイアウトです。

ベッドルームとリビングが分かれた設計で、滞在中の動線を確保。

水回りを含め、グループ滞在に対応。

バスルームもゆとりある設計。

複数名利用を想定したパーティスイート。

プロジェクターも設置されています。

室内で食事やバードリンクを囲めるテーブルレイアウト。

「Mikkeller」のおすすめボトルなどのサービスドリンクも充実。

バスローブは「HAY」を採用。

スタイリッシュなバスルームも完備。

2台のベッドを備えたツインタイプ。

スーペリアキング。2名滞在を想定したキングサイズベッドを備えています。

全部屋、独立洗面台・トイレ・シャワールームを完備しています。

8階にはコインランドリーも置かれており、長期滞在者や海外ゲストにとって、洗濯機が館内にあることは実用的な安心材料になります。

同フロアには、Mikkellerオリジナルの自動販売機も設置。客室に戻ってからもう一杯、という選択も可能です。

渋谷カルチャーと繋がる、ZINEやポップアップ企画

『all day place shibuya』は、宿泊施設でありながら、街のカルチャーを紹介する場としても機能しています。館内では、アーティストによる展示や様々なブランドのポップアップなどが不定期で開催され、渋谷をはじめとするのクリエイターやショップと接点をつくっています。
また、PAPERSKYと共同制作するローカルガイド「all streets shibuya」も必見です。銭湯、レコードショップ、ギャラリー、バーなど、一般的な観光ガイドには載らないディープなスポットを、スタッフ自身が街を歩いて取材し、まとめた冊子になります。「all streets shibuya」を片手に、銭湯やレコードショップを巡る。それも『all day place shibuya』に宿泊する楽しみのひとつになっています。

1階で開催されたポップアップの様子。

ZINEやアートプリント、オリジナルグッズなどが並び、クリエイターの作品を手に取れる機会が設けられています。

PAPERSKYと共同制作するローカルガイド「all streets shibuya」は全21冊発行。

銭湯やレコードショップなど、観光ガイドには載らないローカル情報を掲載しています。

3階には『all day place shibuya』のデザインを担当した建築家・DDAA 元木大輔氏のオブジェも設置され、空間そのものがカルチャーの一部として機能しています。

<INFO:施設サービス一覧>
Wi-Fi:館内無料Wi-Fiあり
シャワー・洗面台:全客室にシャワー・洗面台あり ※一部客室はバスタブ付き
ランドリー:館内ランドリー設備あり 
アメニティ:シャンプー・コンディショナー・ハンド&ボディウォッシュ、タオル、パジャマ、スリッパ、歯ブラシあり ※一部客室はバスローブ付き
禁煙・喫煙:全客室禁煙 ※2階に喫煙室あり
荷物預かり:チェックイン前後ともに対応可
対応言語:日本語・英語・中国語
ペット:不可
駐車場:専用駐車場なし

Photo: Ken Ogawa

この記事の内容は2026年03月25日(公開時)の情報です