英国の伝統を受け継ぐブランド『Barbour』の路面店

Barbour 代官山店

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『Barbour 代官山店』は、定番のワックスジャケットから日本限定のアイテム、小物まで幅広いラインナップが揃い、関東では唯一の「リワックスステーション」が常設された、ブランドのDNAを色濃く感じられる場所です。お気に入りのジャケットを見つけたら、刺繍サービスやピンバッジを使って自分だけの「MY Barbour」にカスタムするのもおすすめ。

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ファッションブランドが軒を連ねる代官山に佇む路面店

1894年にイングランドで創業した『Barbour』。シグネイチャーでもあるワックスジャケット(高密度コットンにワックスを染み込ませた、撥水・防風性に優れたアウター)は、その耐久性と機能性が高く評価され、英国王室にも愛されるブランドです。現在は世界55カ国に直営店を展開している『Barbour』ですが、その世界観を色濃く体感できるショップが、『Barbour 代官山店』なのです。

「A.P.C.」、「MHL」、「Maison Kitsuné」、「nanamica」「HIGH! STANDARD」など数々のファッションブランドが並ぶ静かな通りに佇む『Barbour 代官山店』は、ブランドのルーツである英国カントリーの雰囲気が漂う落ち着いた空間。店内の至るところにチェック柄があしらわれ、入り口の壁面には、昔の広告ヴィジュアルがレイアウトされるなど、随所に『Barbour』のDNAが息づいています。メンズ・ウィメンズのワックスジャケットはもちろん、日本限定デザインや、犬のお散歩コースの聖地・代官山ならではのペットのグッズまで幅広く展開。カップルや家族連れでも楽しめるショップです。

お店の外観はブランドカラーであるグリーンで塗装され、ひときわ目を引きます。

ウッドを基調にした店内。天井は低めですが、広々とした通路で回遊しやすい。

入口の壁に敷き詰められた昔の広告ヴィジュアル。『Barbour』は海辺で生まれたブランドで、漁師や港で働く人たちが雨風を避けれるアウターとして発売されたのがワックスジャケットでした。

アジア人の体型やファッションの傾向に合わせて、袖丈やシルエットを変更した日本限定のシリーズも人気。

ウィメンズエリアは壁にピンクのチェックが施され、可愛らしい雰囲気です。

ワックスジャケットの定番モデルである「ビデイル」は67,100円。

店頭に並ぶ定番モデルには、その歴史や機能が英文と中文で書かれたタグがかけられています。

東京ではここだけ!「リワックスステーション」を常設

『Barbour』のワックスジャケットは、高密度コットンにワックスを染み込ませることで撥水性や防風性を高めているため、定期的に“リワックス”を行うことで、本来の性能を保ちながら長く愛用できます。『Barbour 代官山店』には、このリワックス作業を行う専用設備「リワックスステーション」が常設されており、東京ではここだけの特別なサービスとして提供されています。

店内のヒートテーブルで、お客様から預かったジャケットをスタッフが一着ずつ丁寧に、手作業でリワックス。効率を求めることが多い今の時代に、こうして手をかけながら育てていく服は、どこか心をくすぐるものがあります。リワックスサービスの曜日や時間は決まっていませんが、運良くその作業を目にすることができれば、ワックスジャケットの奥深い魅力をより実感できるはずです。

入店して右手にあるステップを降りると、「リワックスステーション」が現れます。

リワックスはセルフでも可能な作業ですが、「お店でやってもらうと仕上がりが全然違う」と、定期的に持ち込む人が多いのだとか。

店内では専用ワックスを販売。インテリアとしても素敵な缶には、ミドルレングスのジャケットで2回分程度の量が入っています。200mL 3,850円。

ワックスが浸透しやすいよう、まずはジャケットをオレンジのヒートテーブルに乗せて温めます。温めることで浮き出てきた汚れや、古くなったワックスをブラシで払います。

スポンジを使って、ジャケットにワックスを丁寧に塗り込んでいきます。

リワックスする前と後では、色味がはっきり変化。引き続きヒートテーブルで温めながら馴染ませていきます。

リワックスが完了したジャケットは全体に艶が出て、より深い色合いに。ワックスで布が湿ることで、生地の強度が高まります。

リワックスの代金は4,400〜6,600円、コート丈によって変動します。受付から受け取りまで最短でも3週間ほど要するため、持ち込みたい場合は留意しましょう。

刺繍とピンバッジを組み合わせて「MY Barbour」がつくれる

さらに『Barbour 代官山店』では、ワックスジャケットの袖口やポケットに最大8文字までアルファベットの刺繍を入れられる「刺繍サービス」を実施。代官山店で購入したジャケットなら無料で、基本的に即日仕上げが可能です。

また、2025年春にローンチされたピンバッジも人気。英国らしいモチーフのほか、富士山やちょうちんなど日本限定デザインも揃い、1つ1,100円〜と手頃な価格で、お土産にも最適。

刺繍とピンバッジを組み合わせて、世界にひとつだけの「MY Barbour」をつくれるのは、『Barbour 代官山店』ならではの楽しみのひとつ。

お気に入りの一着が見つかったら、ぜひ試してみてください。

刺繍とピンバッジでカスタムしたワックスジャケット。自分だけのディテールは、さらに愛着が深まるポイントに。

コーデュロイの襟元にピンバッジをつけるのがおすすめ。

刺繍は赤・緑・オレンジ・黄色・青・黒の6色、3種類のフォントから選べます。

店内のミシンに文字を設定し、その場で刺繍が施されていきます。

ジャケットと同系色の糸にすると、悪目立ちせずさりげないアクセントになっておすすめ。

ピンバッジはレジ前で販売中。季節や国によってデザインが変わるため、旅の記念にもぴったりです。

短丈の人気モデル「Spey」を基に、オーバーサイズで女性らしいディティールを追加した「キャットン」。コーデュロイの襟、胸元のDリング、フロントのリングジップなど、パーツが大ぶりなのが特徴です。袖裏にはチェック柄があしらわれているので、袖を折って着用するのがおすすめ。CATTON ワックス ジャケット(レディース) 69,300円

定番のロングコート「BURGHLEY」のデザインをベースにした日本限定モデル。ウールツイード素材の生地がモダンな印象を与え、動きやすいひざ丈にアレンジされているので、タウンユースにぴったりです。EXMOOR ウール ミドルレングス コート "JAPAN LIMITED"(ユニセックス) 82,500円

代官山は犬のお散歩コースの聖地としても有名なことから、代官山店にはペットのグッズも豊富。フェアアイルやチェック柄など英国クラシックなデザインがキュート。上からドッグ ワックス キャップ 3,300円、FairIsleドッグマフラー 3,300円、フェアアイル ドッグ ニット 7,700円、ドッグトイ(ボーン)5,500円

特徴的なバブアータータン柄を採用した、ギフト人気No.1の定番マフラー。ボリュームが出すぎない細幅の使いやすいサイズ感で、さまざまなアレンジが楽しめます。素材は羊毛とカシミヤのミックスで、滑らかな肌触りと、優れた保温性を兼備。ラムズ ウール / カシミヤ ニューチェック マフラー 8,800円

『Barbour』の象徴ともいえるダイヤモンドキルティングパターンをモチーフにしたトートバッグ。本体が非常に軽いうえ、いずれも内ポケットが内蔵されており、実用性に優れたアイテムです。バッグのフロントには、灯台をイメージしたパッチロゴがアクセントに。(右から)Mariah キルティング トートバッグ 16,500円、ミニ キルティング トートバッグ 15,400円

Photo: wacci

この記事の内容は2025年12月28日(公開時)の情報です