DEEPTOKYO
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2025.03.03
新世代のストリートカルチャーを発信するセレクトショップ
『PULP』は渋谷を拠点に新たなストリートカルチャーを発信するセレクトショップ。国内外の約40ブランドを扱い、アーティストとのコラボも積極的に展開し、独自の世界観で型にはまらない自由なファッションを提案。POP UPイベントも多く、次世代のクリエイターが集う場として、「今の東京のストリートカルチャー」の拠点となっています。
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『PULP』のコンセプトは「New Generator of Street Culture」。モード、ストリート、トラッドといった枠を超え、全く新しいスタイルをアウトプット。独自の世界観を持ち、型にはまらない自由なファッションを提案しています。店頭のラインナップは日替わりで変化し、PULPだけの取り扱いブランドもあり、訪れるたびに新しいブランドと出会えるのが魅力。
ガラス張りなのでお店の中が丸見え。商品が気になってふらりと立ち寄る人も多いそう。
店長の青木さん。スタッフは、様々なブランドを「PULP独自のMIXスタイル」として体現しています。
店内にはバイヤーが世界に足を運び、独自のコネクションを通じて展開する新進気鋭のブランド群。『Stone Island』『Acne Studios』などの人気海外ブランドから、『JieDa』『sulvam』といった国内ブランドまで、約40のブランドを取り扱っています。さらに、アーティストとのコラボアイテムも積極的に展開。近年は「自身のブランドを扱ってほしい」という逆オファーも増え、若手クリエイターの登竜門にもなっているそう。
国内ブランド『JieDa』はPULPの立ち上げ当時から取り扱いを続けるメンズブランド。
ヨウジヤマモトにてパタンナーとしての経験を積んだ藤田哲平氏が手掛けるブランド『sulvam』。
機能性に特化したアイテムが人気のイタリアのブランド『Stone Island』。
『Acne Studios』はアジア市場でデニムの売上が特に高い。
ペイントアーティストのGO HORIUCHI氏が新たに設立したレディースブランド『SKINS COMPANY』。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎さんと『Dickies』のコラボアイテム。
『PULP』の店内の一部は、POP UPスペースになっており、雑誌『THIRTY3magazine』や『COMET MAGAZINE』の発売イベントなど、東京のユースカルチャーを感じられるイベントを月に１回ペースで開催。次世代クリエイターたちの交流の場にもなっています。店内の壁には過去にイベントを行ったクリエイターのイラストやサインがあり、それを探すのも楽しみのひとつ。
取材時には、特徴的なロゴ入りのアイテムが人気の『Car Service』が展示中。
雑誌『COMET MAGAZINE』の発売イベントもここで開催。雑誌も取り扱っています。
壁には過去にイベントを行ったクリエイターたちのイラストやサインが。
カルチャーに敏感な20代女性をターゲットに、洗練されたレディースブランドも取り扱っています。特に若い女性から熱い支持を得ている『KOWGA』は、『PULP』限定のコラボアイテムを展開。また、スウェーデン発の『OUR LEGACY』のレディースラインも揃えており、個性的でモードなスタイルを提案しています。
古典的な紳士服のシルエットに着目し、モダンかつクラッシックなアイテムを制作しているスウェーデンのブランド『OUR LEGACY』
『KOWGA』と『Lee』のコラボレーションアイテムはパルプ限定の取り扱い。Damage Regular Skirt 36,300円
『PULP』オリジナルのシアーカーディガン 16,500円
HANDMADE IN JAPANの刻印が入った精巧な作りをしたデザイン性は、重厚ながらエレガントに着用できます。モロッコ発祥のアイウェアブランド『PORT TANGER』SAUDADE II各59,400円
この記事の内容は2025年03月03日（公開時）の情報です
