東京発!体感・体験できるクラフトチョコレート専門店
『Minimal 富ヶ谷本店』は東京発のクラフトチョコレート専門店。カカオ豆の調達から、製造までを一貫して行う“Bean to Bar”スタイルで、板チョコやスイーツを提供しています。日本のBean to Barシーンを切り拓いた凱旋店としても有名です。店内には、カカオ産地を示すマップやカラフルなパッケージが並び、チョコレートを「食べる」だけでなく「学び、体験する」場所としても親しまれています。
『Minimal』は「カカオ豆からチョコレートバーまで」を一貫してつくるBean to Barチョコレート専門店です。店内には板チョコを模した壁面やカカオ産地を示すマップもあり、空間全体がチョコレートの世界観を物語っています。
『Minimal 富ヶ谷本店』の魅力は、チョコレートを食べ比べ、カカオの産地ごとの味の違いを実感できること。酸味が際立つペルー産、フルーティーな香りのウガンダ産、ナッツのようなコクを感じるガーナ産など、30か国以上から直接カカオ豆を仕入れ、発酵や乾燥の段階から生産者と共同で改良を進めており、それぞれにあった焙煎をしています。店頭では複数のシングルオリジンチョコレートの食べ比べが楽しめる「Minimal体験セット」(1,600円/1日15食限定)を用意。スタッフが丁寧に解説してくれるので専門知識がなくても安心。まるでワインのテイスティングのように、一期一会の発見を楽しむことができます。
『Minimal 富ヶ谷本店』は、ここでしか味わえないスイーツメニューも充実しています。旬のフルーツを贅沢に使った「チョコレートかき氷-桃-」(季節限定)、カカオの多彩な表情を層ごとに楽しめる「Bean to Barチョコレートパフェ -CACAO JOURNEY-」、古代中米の伝統飲料を再解釈したチョコレートスムージー「ショコラトル」など、ここでしか出合えない特別な一品が揃います。いずれも板チョコとは異なる角度からカカオの奥深さを体感できる構成で、チョコレートの新しい楽しみ方を提案してくれます。
この記事の内容は2025年10月03日(公開時)の情報です