2025.07.12
雑貨とウィメンズも充実、衣食住を楽しめるセレクトショップ
『1LDK』の真向かいに位置する、広々としたライフスタイルショップ。メンズ・ウィメンズをバランスよく展開しています。系列カフェ『Taste AND Sense』も併設され、気軽に立ち寄れる雰囲気です。オリジナルのトートバッグやキャップ、フレグランスなど、スーベニア感覚で選べる雑貨も豊富。日本国内ブランドや1LDKのウィメンズブランド『MY__』、別注品も充実しており、ここでしか出会えないアイテムが楽しめます。
2012年にオープンした『1LDK』系列のセレクトショップ。1号店である『1LDK』の真向かいにある磨りガラスで覆われた外観が特徴で、中は倉庫のような広々とした空間になっています。メンズ・ウィメンズをバランスよく展開しており、女性スタッフも多いため、誰でも気負わず入りやすい雰囲気です。上質で長く使えるベーシックなアパレルを中心に、スニーカーやバッグ、インテリア雑貨も豊富に揃えています。カフェ『Taste AND Sense』も併設されており、中目黒巡りの休憩スペースとしても利用できます。
1LDKで買い物をすると、ショッパー代わりにオリジナルのトートバッグがもらえる。一時は街にこれを持つシティボーイが溢れていた。
この店舗の魅力は、ファッションだけでなく、気軽に持ち帰れるセンスのいい雑貨アイテムが揃っていること。特に『1LDK』のプロジェクトレーベル『1LDK Stand Buy Me!』では、Tシャツやトートバッグをはじめ、キャップ、文具、フレグランスなどスーベニア感覚で手に取れる小物まで幅広く展開。そのほか海外・国内からセレクトされたものを含め、ちょっとしたお土産探しやギフト選びにもぴったりです。
『1LDK Stand Buy Me!」では、特にキャップやディフューザーが人気。
ロゴをあしらったベースボールキャップは4,950円。
日本のフレグランスデザインブランド『Kuumba International」とのコラボで生まれた爽やかな3種の香りを用意。各14,300円
またこの店舗では向かいの『1LDK』よりも、『YOKE』、『DAIWA PIER39』、『Tu es mon Tresor』など、日本国内ブランドのセレクトが多いのも特徴。上質でありながら、インポートのラグジュアリーブランドに比べると価格帯も比較的抑えめなので、手に取りやすいアイテムが豊富です。中でも人気なのが、2013年に誕生した『1LDK』唯一のウィメンズブランド『MY__』。着心地、素材にこだわったスタンダードなアイテムが魅力です。さらに国内ブランドとの別注品も多く取り扱っており、ここでしか出会えない特別なアイテムに出会えます。
フランスとデンマークを拠点にするアンダーウェアブランド『BASERANGE』のデザイントップス。夏場に涼しく着られる麻100%の素材で、女性らしいリボンのようなデザインが特徴。SEPIA TOP 23,000円
日本のブランド『YOKE』のオープンカラーシャツ。ロマン主義を代表する画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの作品をプリントし、生地に近江晒しを施してナチュラルなシボ感を演出しています。LANDSCAPE PRINTED TENCELL POPLIN OPEN COLLAR SHIRT 39,600円
『MY___』のミリタリーパンツは、軽量で撥水性にも優れた素材をナイロン素材を使用。ウィメンズ服には珍しく、多数のポケットとDカンがついた機能的な1本です。LIGHT NYLON MILITARY PANTS 33,000円
この記事の内容は2025年07月12日(公開時)の情報です