アイウエアとカフェ、アートが融合した世界最大の旗艦店

JINS新宿店

公式サイト
住所
東京都新宿区新宿3-1-20 JINS新宿店
最寄駅
新宿三丁目駅 徒歩1分
URL
https://www.JINS.com/jp
支払情報
現金、クレジットカード
SNS
Wi-Fi
特記事項
英語での接客対応、『JINS』、『RIM』は10:30〜21:30、『ONCA COFFEE』は7:30〜21:30

世界最大の店舗である『JINS新宿店』は、1階に『JINS』、2階には姉妹ブランドの『RIM』と視力測定コーナー、3階にカフェと受け取りカウンターを設けた3フロアで構成。『JINS』の強みである多彩なラインナップとリーズナブルな価格、即日受け渡しというスピード感にくわえ、自分に合う一品をナビゲートしてくれるAIに触れたり、新宿という街を感じさせるアートを味わったり、カフェでひと息つくなど、日本のアイウエア文化の発信拠点としてさまざまな体験ができる場所となっています。

SHARE

X (Twitter) Share on Threads Facebook LINE

ブランド最大の品ぞろえを誇る世界最大の旗艦店

日本生まれのアイウエアブランド『JINS』の旗艦店が、新宿にオープンしました。国内外で850店舗以上を展開するなかでも、新宿店は最大の店舗面積とラインナップを誇ります(2026年7月時点)。3フロアある店舗は、1階に『JINS』、2階には姉妹ブランドの『RIM』と視力測定コーナー、3階にカフェと受け取りカウンターが。メガネを選んでから視力測定を経て会計したのち、受け取りまでは最短30分、免税対応までここ一箇所で完結するのも魅力です。

新宿店は日本のアイウエア文化を発信拠点として、『JINS』の土台にある「かけ心地の良いメガネや、軽量メガネ、質感にこだわったメガネを、すべての人に納得のいく価格で届けたい」という思いを体現。「ぜんぶ、ここにある」というコンセプトのもと、自分に合う一品をナビゲートしてくれるAIに触れたり、新宿という街を感じさせるアートを味わったり、カフェでひと息つくなどアイウエアを選びながらさまざまな体験ができる場所となっています。

『JINS』は実用性、ファッション性、手に取りやすい価格設定で多様なニーズに応え、いまや国内最大級のアイウエアブランドに成長。新宿店は駅からほど近い、新宿三丁目の交差点に。

『JINS』が成長した理由の一つは、高価格かつ完成までに時間がかかるというメガネのイメージを払拭したこと。視力矯正のためだけではなく、ファッションや日常のワンシーンを豊かにするアイテムという文化を確立しました。

アイウエア選びとアートが融合した体験型店舗

ブランド誕生25周年を記念して開店した『JINS新宿店』は、アーティスティックな店舗デザインや店舗内外のアートも話題となりました。白いパイプが張り巡らされた外装は、世界的に知られる建築家・青木淳氏と、弟子の中村竜治氏が師弟共同で手がけたそう。白いパイプで生糸を表現したという外壁は「新宿三丁目という象徴的な立地と既存の建物、そして『JINS』の世界観の三者の関係を編み直す」というコンセプトのもとでデザインされました。

新宿店の内装は、既存の躯体をはじめとしたもとの建物を生かしてデザインされています。まっさらな状態から作りあげるのではなく、もともとあった空間に新しいものを重ねる店舗づくりも『JINS』のこだわり。陳列台として木箱を取り入れることで、空間に温かみがくわわりました。アイテムが陳列された木箱は、高低差をつけることで見通しがよくなる工夫がなされています。

内装は中村竜治さんが担当。奥行きのある見通しがいい空間に設計されています。

『JINS』は国内の約580店舗を含め、海外も合わせると850店舗以上を展開(2026年7月時点)。新宿店はそのなかで最大の店舗面積とラインナップだそう。

「ぜんぶ、ここにある」というコンセプトのとおり、新宿店には『JINS』の商品が一堂に会します。くわえて視力測定から即日の加工、免税対応までここ一箇所で完結。

3フロアという広々とした空間は、アイウエアの売り場というだけではなく、『JINS』というブランドと建物、街とが重なり合う「体験型」の場所として設計されています。そんな場所を構成する現代美術家・田村琢郎氏によるアートにも注目。入り口と1階に佇む2つのアート作品は、洗練された空間を演出しながら、買い物を超えた感性を刺激するひとときを提供しています。

店舗内外に点在するアートを手がけたのは、現代美術家の田村琢郎氏。店頭で存在感をはなつこちらは、消火栓や道路をモチーフに「Untitled」と名付けられた作品です。

白いパイプで表現された生糸は、『JINS』創業の地である群馬県前橋市の名産品。光が当たると見えかたが変化するパイプによって、新宿の多様性を表現したとか。

1階の階段下に佇むカーブミラーを用いた作品は、「Tax & Lovers」。ミラーを介して、自分と他者の視線が交差する新宿の複雑な情念を抽出したといいます。

1階:『JINS』による「見る」のトータルサポートが集結

1階は『JINS』が提供している「見る」のトータルサポートが集結したフロア。新宿店限定のシリーズや人気のアイウエア、コンタクトレンズ「JINS 1DAY」シリーズまでをそろえた、『JINS』最大の商品ラインナップを誇ります。豊富なフレームとカラーレンズの組み合わせは無限大です。
 
店舗に入ってまず目を引くのは、ネオン看板が置かれた棚に並んだ新宿店限定の「SHINJUKU Limited Edition」。こちらは「日本の伝統技術と遊び心の融合」をテーマに、面取りや彫金といった日本の職人技術をモダンに表現したここだけのシリーズです。このほかにも、話題をさらった美容系レンズや浮世絵をコンセプトにした日本らしいシリーズが。

新宿店限定の「SHINJUKU Limited Edition」は、日本で生まれた同ブランドの魅力を感じさせる日本の職人技術が詰まっています。

高低差を出すことでビルが立ちならぶ新宿の街をイメージしたというディスプレイの棚。よく見ると、『JINS』にまつわるワードがデザインされています。

人気シリーズの一つである、美容系レンズ。下部にほわっと血色感をプラスしてくれるチークカラーをほどこした「チークカラー®レンズ」は、顔を明るく立体的に見せてくれる“盛れる”レンズとして話題に。

美容家の神崎恵氏とコラボし、美容の観点をもとに設計した「目元鮮明フレーム」という一品も。目と眉の距離を狭めて見せる太いラインを取り入れることにより、顔の余白を埋めたり目元の印象を強めるようデザインされています。

浮世絵からインスピレーションを受けた日本らしいカラー展開の「JINS UKIYO」シリーズ。フレームは外周に斜面カット(ゆるやかなカット、またはカーブ)を施し、浮世絵に見られる緩急を表現しています。

ダーク、ミディアム、ライトまで、約40色を取りそろえたカラーレンズ。度なしのカラーレンズに関しては、在庫があれば即日受け取り可能です。

『JINS』こだわりのコンタクトに関しても、最大級の売り場面積で展開。今年新発売した「JINS 1DAY シリコーンハイドロゲル」をフルラインナップで展開するとともに、ワンデイコンタクトレンズ「JINS 1DAY COLOR(度なしのみ)」も全色用意。

度ありのコンタクトレンズを購入する際は医師による処方箋が必要なので、事前に準備を。

くわえて、ウエアラブルデバイス「JINS ASSIST」にも注目です。こちらはメガネのつるに取り付けるハンズフリーマウスで、実店舗で試すことができるのは国内外でこちらのみ。頭の動きによって連携したスマホやPCを操作することができます。

ウエアラブルデバイス「JINS ASSIST」は、頭を動かしながらマウスカーソルを動かしたり、クリックすることも可能。

2階:カジュアルな姉妹ブランド『RIM』と視力測定コーナー

2階は姉妹ブランドの『RIM』と、視力測定コーナー。ファッションアイウエアブランドと名乗る『RIM』は、トレンドをおさえた『RIM』限定のカラーレンズや『JINS』よりも手ごろなフレームがそろい、いろいろなアイウエアをカジュアルに楽しめます。丸みのあるミラーやシャーベットカラーを用いた柔らかなディスプレイも『RIM』らしさ。『RIM』ではメガネケースの刻印サービス「MAKE IT YOURS!!」も行っており、漢字やアルファベットを最大30文字まで刻印することもできます(有料)。

姉妹ブランドの『RIM』は「『今』がある、ぜんぶここに。」をコンセプトに、いつものファッションにワンポイントをくわえてくれるトレンドのアイウエアをそろえています。

『RIM』限定のカラーレンズは、20種類以上を展開。トレンドをおさえた『RIM』らしいカラーがそろいます。

フレームとレンズが決まったら、同フロアにある視力測定コーナーへ。測定が終わったら会計し、受け取り用のQRコードをもらうシステムです。

視力測定コーナーではセルフで視力測定できますが、スタッフのサポートもあるので安心。

3階:待ち時間はこだわりのコーヒーと新宿限定スイーツを

3階は受け取りカウンターと『JINS』が手がけるカフェ『ONCA COFFEE 新宿店』を構えた癒しの空間です。コーヒーはブレンドとシングルオリジンをそろえ、新宿店の誕生にともなって生まれたブレンド「SHINJUKU」や、自社ベーカリーの『EVERYPAN』と共同開発したここ限定メニューも。豆は雑味のもととなる欠点豆を目視で選別し、豆が持つ個性を引き出すべく品種ごとに焙煎するというこだわりのもとで、 数十種用意されています。店内はゆったりと座れるソファ席を中心としたのびのびと過ごせる造り。アイウエアのできあがりを待つ時間はもちろん、観光途中にひと息つくスポットとしてもおすすめです。

新宿の街並みを見下ろす大窓が開放感を演出。1階の『JINS』と2階の『RIM』は10:30オープンですが、こちらは7:30から開いているので朝のコーヒータイムにも。

新宿店のオープンにともなってつくられた深煎りのブレンド「SHINJUKU」は、深みのある味わいにすっとあとを引くローズやベリーの華やかさをくわえ、新宿という街の艶やかさを表現したそう。

毎日店内で焼き上げる、ここ限定の「THE PIE」(350円)は「こしあん・バター」(左)と「カスタード・ホイップ」の2種。パイ生地を128層にも折り重ね、サクッと軽やかでしっとりとバターの香りが広がる、ほかにない味わいに。

フロアの中央にはコーヒー豆の保管などで使われる麻袋をイメージした大きなソファが。写真左奥が受け取りカウンターです。

お土産用の豆やオリジナルのマグカップも販売。豆はデカフェを含めて11種あり、フルーティーですっきりとした味わいの一杯、ほろ苦い香りが鼻を抜けるものまでさまざま。

同フロアには受け取りカウンターのほかに、完成したアイウエアを非対面で受け取れる「PICK UP LOCKER(ピックアップロッカー)」も設置されています。

スタッフから受け取ることもできますが、非対面で受け取れるPICK UP LOCKERを利用して自分のペースで受け取りも可能。

PICK UP LOCKERのシステムはいたってシンプルで、会計時にもらったQRコードをかざすだけ。

似合う一品をAIがナビゲート。ストレスフリーな購買体験

『JINS新宿店』はゲストが多彩な選択肢から自分に合う一品を選べるよう、AIによるサポートを導入。多言語に対応したAIがチャット形式で質問に答えてくれるほか、店内に点在するモニターでフレームと顔のバランスを分析し、自身の顔立ちにどのくらいフィットしているかを即時に判定してくれます。外国から訪れるゲストからも好評だそう。

気になったフレームをかけてモニターの前に立つと、瞳の位置や顔とフレームの幅などをもとに、どのくらいフィットしているかをパーセンテージで判定。ぴったり合うものをロジカルにナビゲートしてくれます。

入店したら、選ぶ前に受付を。タブレットから簡単に受付することができます。

会計してから受け取りまでは最短30分という早さかつ、かけ心地の調整などは無料というアフターケアの手厚さも嬉しいところ。

『JINS新宿店』で出会えるアイウエアをピックアップ

約1,300種のフレームをそろえる『JINS新宿店』には、「遊び心」「現代のヴィンテージ」をキーワードにした新宿限定モデルをはじめ、話題となった美容系レンズや、壊れにくいフレームなど、多種多様なシリーズがそろいます。このほか定番のブルーライトカットレンズはもちろん、紫外線で色が変化する調光レンズといったユニークなレンズも。そのなかから新宿限定のフレームと、『JINS』らしい提案が込められたフレームやレンズをご紹介。

Shinjuku Limited Edition Combination

アセテートとメタルのコンビネーションフレームで、『JINS』では珍しい赤系のデミ色を使用した新宿店限定モデルです。手前/Shinjuku Limited Edition Combination (UCF-25A-273ブラック、45,000円)、後ろ/Shinjuku Limited Edition Combination(UCF-25A-273ブラウンデミ、45,000円)。

2つとも部品のネジをあえてデザインに取り入れ、職人技を見せています。

負担を軽減した独自設計の鼻パッドを採用し、かけ心地にもこだわったそう。

Shinjuku Limited Edition Acetate

メガネの産地として名高い福井県・鯖江の職人が丁寧な面取りと磨きを施した2品は、イエローやブルーのフロントや芯材を用いたことで懐かしさと今っぽさが同居。上/Shinjuku Limited Edition Acetate(UCF-25A-277 グレー、35,000円)、下/Shinjuku Limited Edition Acetate SUNGLASSES (UCF-25A-288クリア、35,000円)。ともに新宿店限定モデル。

角を綺麗に立たせて野暮ったさを削ぎ落とし、目を見張る艶やかさに。

Shinjuku Limited Edition Titanium

ヴィンテージ調の加工を施した、チタンフレームが目を引く2品。上/Shinjuku Limited Edition Titanium SUNGLASSES(UTF-25A-286フレームはライトブルー、レンズはライトグレー、35,000円)、下/Shinjuku Limited Edition Titanium(UTF-25A-275 シルバー、35,000円)。ともに新宿店限定モデル。

安定したフィット感を実現した鼻パッドが採用されているのも、この2フレームの強み。ぐっとカーブがかった『JINS』初となる「抱き蝶」仕様の鼻パッドを採用し、安定したフィット感を実現しました。

重厚さのある質感はカジュアルコーデのアクセントにも、フォーマルなスタイルにも。

JINS 360°

破損箇所としてもっとも多く挙がったヒンジに着目して独自開発した上下左右に可動するヒンジによって、フレームの耐久性を大幅にアップ。

取り入れやすいデザインとカラー展開も魅力です。上/JINS 360°(URF-24S-203クリアライトブラウン、12,900円)、下/JINS 360°(URF-24S-267マットブラック、12,900円)。

上下左右に可動する特殊な機構による「全方位可動ヒンジ™」。こちらによってフレームの耐久性が大幅に上がり、テンプル回転試験で10万回の開閉に耐え、耐荷重試験では約150kgの荷重に耐えたというから驚きです。

チークカラー®レンズ

好みのフレームと組み合わせられるチークカラー®レンズは度つき&度なしに対応、紫外線を99%カット。ピンク、ピーチピンク、オレンジレッドの3色を展開し、好きなフレームの価格に+3,300円でセットできます。写真のレンズはピーチピンク。フレームはUUF-25S-201 ブラウンデミ(14,900円)。

ほわりと血色感をプラスしてくれるチークカラー®レンズは、ノーメイクでふらっと近所に出るときにも活躍。顔色が暗くなりがちなWeb会議で生き生きと見せたいときにも◎。

Photo: Naoki Shimoda(store),Yuya Shida(still) / Text: Wako Kanashiro

この記事の内容は2026年08月14日(公開時)の情報です