限定モデルから「Made in Japan」まで揃う旗艦店
1908年に米国マサチューセッツ州で創業し「オールスター」をはじめとする数々の名作を生み出してきた『コンバース』。東京・原宿にある『CONVERSE STORE HARAJUKU』は、日本初の旗艦店として、世界中のスニーカーファンが訪れるショップです。店内では、80年代のラスト(木型)をベースに、職人が1足ずつ丁寧に仕上げる「Made in Japan」シリーズをはじめ、日本ならではの細やかな美意識を表現した限定モデル、日本らしいモチーフを取り入れたスーベニアアイテムなども充実しています。
東京・原宿は日本のストリートファッションや若者文化を象徴する街のひとつ。古着やスニーカーなどのストリートファッション、原宿カワイイスタイルなど、そんなカルチャーとも共存しながら、常に新しいトレンドを生み出し、発信し続けている街です。「バスケットボールからストリートへ」というコンバースが辿ってきた歴史を踏まえると、日本国内初の旗艦店『CONVERSE STORE HARAJUKU』を構える場所として、原宿ほどふさわしい街はありません 。
店舗のコンセプトは、「Where we come from, where we are going?」。ブランドのルーツから、ストリートと共鳴する現在地、そして次なる未来への変遷を空間や商品を通してリアルに体感できる、新たな発信拠点です。
『CONVERSE STORE HARAJUKU』の内装デザインは、単なるユニークな装飾ではなく、コンバースが歩んできた100年以上の歴史を空間で表現しています。天井にネオンで描かれたバスケットコートや、バスケットゴールを模したシューズのディスプレイ什器は、1917年にバスケットボール専用シューズとして誕生した「キャンバス オールスター」のルーツを象徴するもの。
深い森や湿地帯が広がるマサチューセッツ州の地域性に着目し、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造から始まったコンバース。その品質の高さから圧倒的な支持を受け、開業からたった2年で、従業員350名を要する地元の有力企業に成長しました。
ラバーシューズの販売が雪の多い冬に集中していたことから、通年の販売が見込める商品の開発が課題でした。そこで着目したのが、1917年当時、黎明期にあったバスケットボール。専用の競技シューズとして「キャンバス オールスター」を生み出しました。
一方、足元の床面はリアルなアスファルトを用い、横断歩道のラインが描かれています。1970年代以降、コートの外でも履かれるようになり、スケーターやロックミュージシャンにも愛され、ストリートカルチャーを象徴する存在へと広がっていきました。頭上に広がるブランドの原点=バスケットボールと、足元に広がる現在地=ストリートという2つの要素で体感できる空間になっています。
世界中のスニーカーヘッズが日本でコンバースのシューズを買う理由。それは、日本国内でしか手に入らないという希少性にあります。その中でも「Made in Japan」モデルは日本ならではの細やかな美意識と品質へのこだわりが注ぎ込まれた、特別な一足として注目されています。
ラインナップはオーセンティックなモデルが中心で、注目はやはりオールスターです。一番の特徴は、80年代に生産されていたオールスターの木型をそのまま採用していること。シャープですっきりとしたフォルムが忠実に再現されています。
左が日本製の「CANVAS ALL STAR J OX」 15,950円、右が通常の「ALL STAR OX」 6,490円。トウキャップの大きさとコットンシューレースを使用することにより、左の日本製の方がすっきりとした印象に。
アッパーにはコットン100%で織られた上質なキャンバス生地を使用。キメ細かく独特の艶がある生地で、履き込むほどに足に馴染みます。さらに特筆すべきは、ステッチは熟練の職人が手仕事で仕上げていること。長年愛用できる一足に仕上がっています。
80年代の秘蔵木型や上質なコットン生地を使い、それらを職人の手仕事で形にした「Made in Japan」モデルは、コンバースの長い歴史と日本のクラフトマンシップが結実した一足なのです。
ヒールラベルにも日本製は「Made in Japan」の文字が。僅かなディテールの違いが特別感を盛り上げてくれます。
店内にはほぼ全てのラインナップが揃うほか、限定コレクションがズラリ。シーズンごとにリリースされる限定モデルや、コラボモデル、過去には店舗限定モデルが登場したことも。
今シーズンの注目は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)との日本限定コラボモデル「ALL STAR LGCY HI / MoMA」。さらに、寿司屋の湯飲みからインスパイアされた「ALL STAR YUNOMI HI」、風神雷神モチーフのシューズなど、日本限定アイテムが並びます。
さらに、通常ラインで人気だというのが、スクエアトウを採用した「ALL STAR SQUARETOE LE OX 」と、1990年代に展開されていた「マリンスター」というアーカイブモデルをベースにした直営店舗限定の「MARINESTAR AGED」。どちらもシンプルでありながら、いつものコンバースとは違う雰囲気を楽しめる大人な2足です。
ショッピングの高揚感だけでは終わらないのが、この店舗の面白いところ。内装デザインだけでなく、来店をより楽しめるコンテンツも用意されています。ぜひ体験してみてほしいのが、巨大な「ALL STAR」が頭上から現れるAR体験。エントランスに掲げられたQRコードをスマホで読み込めば、巨大なスニーカーと一緒にユニークな写真が撮影できます。さらには、パスポートを提示して免税手続きを行い、シューズを購入したお客様には、ここでしか手に入らない限定ステッカーのプレゼントも。
日本ならではのコンバースの魅力を五感で楽しめる『CONVERSE STORE HARAJUKU』。ファンはもちろん、初めて訪れる人にとってもきっと特別なものになるはず。ぜひ、その魅力を自分自身の目で確かめに足を運んでみてください。
頭上から大きなオールスターが出現。スニーカーに押しつぶされそうなポーズなど、アイデア次第でSNS映えする楽しい1枚が撮れます。来店の記念に、ぜひ撮影してみて。
免税手続き(パスポート提示)をしてシューズを購入した訪日観光客だけがもらえる特別なステッカー。限定ステッカーは直営店舗ごとに異なるカラーで展開。旗艦店のCONVERSE STORE HARAJUKUは「赤」、White atelier BY CONVERSE 原宿店では「オレンジ」、CONVERSE STORE YOKOHAMAは「青」、CONVERSE STORE SENDAIは「緑」、White atelier BY CONVERSE 福岡店は「ピンク」と、他店舗の色も集めたくなるコレクター心をくすぐるアイテムです。
この記事の内容は2026年08月13日(公開時)の情報です





